週末から怒涛の3連続配信お疲れ様でした!
中谷議員との配信に参加させていただきましたが、皇統の問題について近視眼的にならずにおぼっちゃまくんを経由しつつ、議員へのアプローチや政局的な見立て、そしてまさかの即席テレフォンショッキングまで、台本無しであんなことできるのはそこだけなんじゃないかと思わせる展開でした。
私の考えている多層的な発信とコミュニケーションの一つの在り方を示せた気がして、とても有意義でした。
朝から19時ころまで極寒のグラウンドで子どもたちにノック地獄してオドレらに駆け付け何も食べてないしあの時間まで酒を飲んでないなんてほぼないので、帰りがけに我らがスーパーマーケットLIFEでチョコミントアイス箱買い、ギネス6本、ウイスキーボトル買い、ヤクルト1000ダース買いして暴飲暴食したよね。チョコミントアイスまじでおいしいっす。
さてさて、3連続配信にさらに続いて今日も夜にクソすば配信いたします!4連続や!
本日は、学校というインフラの「負」の側面と向き合いフリースクール運営を先駆けた、こども政策シンクタンク代表の白井智子さんをゲストに、ずばり脱学校論でお届けします!
今回のタイトルは、白井さんの近著『脱「学校」論:誰も取り残されない教育をつくる』(PLANETS)そのものなのですが、私は戦後日本を形づくった「教育」「家族」「働き方」の魔のトライアングルが全くアップデートされず現在もなおゾンビのように存在感を発揮している結果日本社会自体をゾンビ化し腐らせていると考えています。
現状の教育=学校は全体主義を基底に、個性と多様性を消して”忖度ソルジャー量産施設”と化しているのに、社会に出ると「自分らしさ」や「個性」を求められ、多様性を突き付けられる矛盾した構造がなぜ温存され続けているのか。
少子化=子どもの数は減っているはずなのに、不登校、いじめ、自殺、発達障害と認定される子どもたちなどなどの数が増え続けているのって、やっぱり教育の場にも問題あるんじゃないですかね。
私も子どもを小学校に通わせていて仰天の化石度合に日々吐きそうになっている1人として、実体験も含めて、ずっとこれらと闘ってきた白井さんの「5つの提案」などの紹介とともに、「学校では「世間」は学べるけど「社会」は学べない」という私が納得しまくった言葉に白井さんがたどり着いた過程を根掘り葉掘り聞きたいと思います。
何より私は白井さんの『脱学校論』という本に「共感してもらった」という体験をしました。本に「そうそう」と”共感する”ことはあっても、”共感される”ことってあんまりないですよね。是非皆さんも今日の配信を見て、本も手に取ってみてください。
それでは、20時にお会いしましょう!
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